体を温めたり
肌をなめらかにするため
入浴剤などを使うことがありますね。

リフレッシュになります☆

私は自分へのごほうびとして
ときどきフラワーバスをします(^-^)

日本では昔からの習慣で
冬は、冬至にゆず湯に入ります。

なんと江戸時代から
湯船にゆずを入れて
入浴していたのだとか!

ゆず→融通(ゆうずう)がきく
冬至(とうじ)→湯治(とうじ)

という語呂あわせから
健康や発展を願う冬の
習慣として現在にも伝わっています。

「ゆず湯に入ると1年間カゼをひかない!」

と、聞いたことはありませんか?

ゆず湯は血行を良くし
体を温める効果があります。

カゼの予防だけでなく
肩こりや腰痛、神経痛や疲労回復
などに効果があります。

快眠の手助けにもなります。

さらに、さわやかな香りで
リフレッシュ効果も期待できます。

「健康には良さそうな
ゆず湯だけど、お肌にはどうなの?」

どうやらお肌に対しては
あまり良い効果は無さそうなんです・・・

いったいどうしてなんでしょう!?

ゆず湯でお肌にダメージ!?

古くから日本人に愛されてきた
ゆず湯ですが、お肌にとっては
あまりおススメできません(ーー;)

かんきつ類の刺激は案外強いのです。

ゆず湯に入って、お肌が
ピリピリしたことは
ありませんか?

とくに、傷やカサつきがある部分に
はヒリヒリしてしまいがちです。

ゆずをはじめとする
かんきつ類の皮には
リモネンという物質が入っています。

リモネンとは精油成分です。

アロマオイルや食器用洗剤
化粧品など、幅広く
利用されています。

免疫力や代謝を上げ
精神を落ち着かせる作用があります。

食器用洗剤に利用されている
ことからわかるように
油を落とす能力が優秀です。

リモネンが肌に触れると刺激になります。

肌が敏感な人や
小さい子どもには
刺激が強すぎます。

いうまでもありませんが
かんきつ類のアレルギーを持つ
人はゆず湯には絶対入ってはいけません。

そうでない人でも
炎症を起こす場合もあります。

油を落とす成分が強いので
肌に必要な脂分を
落してしまうことがあります。

リモネンは酸化しやすい性質です。

酸化すればするほど
刺激になる成分が増えてしまいます。

体に良い効果をもたらす
ゆず湯ですが

肌には刺激的です。

次項では、刺激を減らして
ゆず湯に入る方法を
考えていきます。

ゆず湯の刺激を減らす方法

続いては、刺激の少ない
ゆず湯の入り方を
ご紹介していきます。

ゆずはまるごと入れる!

先ほどは皮の成分が
刺激になると言いましたが

果汁でピリピリすることも多いです

湯船に入れたゆずをいじらない

ゆず、いじりたくなりませんか?笑

しかし!お風呂に入れたゆずを
もみほぐしてしまうと

肌を刺激してしまう
リモネンや果汁が出てきて
しまいます。

いたずらしたい気持ちは抑えて
お風呂に入れたゆずは
触らないようにしましょう。

ゆずをネットに入れる

目の細かい洗濯ネットや
ガーゼなどでできた袋に
入れてからお湯にうかべましょう。

中身がでないようにしましょう。

乾燥させた皮を使う

ゆずの皮を乾燥させたものを
入れると、ピリピリした成分が
抑えられます。

以上の方法で入浴すれば
刺激を抑えて入ることができます☆

ゆずの皮の干し方

1、ゆずをぬるま湯でたわしを
使って良く洗う

2、白い部分を残しつつ、皮をむく。

3、ザルなどの通気性の良い
ものの上に広げて
天日干しにする。

カラカラになったら、完成です!

刺激を減らす方法を
いくつかご紹介しましたが

完全に無くなるわけではありません。

入浴してみて肌に異常を
感じたら、すぐに
入浴を中止してください。

症状がひどいようであれば
皮ふ科を受診してください。

お肌の影響に注意して
ゆず湯に上手に入りましょう♪♪