授業中、居眠りしていて体がビクッ!

睡眠中、階段や段差を下りたり
落ちたりする夢を見てビクッ!

電車の中でウトウトしてビクッ!

こんな経験はありませんか?

いや~ハズかしい…!
(ちなみに筆者、数えきれないくらい
経験あり)笑

この現象、実はちゃんと科学的に
解明されているんです。

ミオクローヌスという意思とは関係なく
起きる筋肉のけいれんの一種で

身体の生理現象です。

しゃっくりもミオクローヌスの
一種です。

しかも、「ジャーキング
というちょっとカッコイイ(?)
名前までついています。

別名を「睡眠時ひきつけ」
「寝ピク」なんて呼ばれていたりします。

このジャーキング、起きると
睡眠が中断されてしまいます。

またすぐに眠れたら良いのですが・・・

これで起きた時に限って
目が冴えてしまったり
するんですよね~(;一_一)

頻繁に起こり、眠りを
妨げてしまうほどのジャーキングは

周期性四肢運動障害(しゅうきせいししうんどうしょうがい)
という病気の可能性もあります。

ジャーキングの対策は
生活習慣の改善などで
解消することができます。

不快なジャーキングを解消して
快眠を目指しましょう。

対処法や原因などを探っていきます!

どうしてビクッとしてしまう?

かんたんにいうと、脳の誤作動です。

睡眠中に脳が夢を現実だと
勘違いしてしまい、本当に高い
所から落ちているのだと認識してしまうのです。

年齢や性別に関係なく発生します。

ちなみに、イヌやネコも起こします。

人間の睡眠は約90分ごとにレム睡眠と
ノンレム睡眠をくり返します。

レム睡眠は浅い眠りで脳は
活動状態です。

ノンレム睡眠では脳も体も休息状態です。

眠り始めはノンレム睡眠です。

身体も脳も深い眠りである
ノンレム睡眠に入ったとき
人は筋肉がゆるむ仕組みになっています。

この現象を、脳が高い場所から
落ちたと錯覚してしまうのです。

また、ジャーキングが起きやすい条件があります。

ストレス・過労気味である

悩みを抱えていたり不規則な生活
続くと起こりやすくなります。

睡眠不足もNGですよ!

寝心地の悪い状態で眠っている

電車内や机に伏せての居眠りなど
不安定な姿勢だとジャーキングが
起きやすいです。

高すぎる枕や硬すぎ・柔らかすぎの
マットや敷布団などなど合わない寝具や

寒すぎ・暑すぎも原因になることがあります。

その他

長い時間無理をして起きているとき
眠いのを我慢しているとき

また、カフェインの過剰摂取や
過度の肉体労働をしたあとなども
起こりやすくなります。

ジャーキング対策!

では、続いては対策です。

なんといっても
規則正しい生活を心がけること!

これに尽きます。

ストレスをためないようにして
睡眠不足やバランスの悪い食生活を
避けましょう。

食事は高タンパク、低脂質が
おススメです。

疲れを感じたときには無理は禁物です!

おやすみ前はぬるめのお風呂に
ゆっくりつかり、ベッドに入る
1~2時間前はPCやスマホとはサヨナラです。

仕事中や学校では昼休みに
昼寝をしてもいいでしょう☆

カフェインも控えめにしてください。

なんどもジャーキングが起きる
ジャーキングが激しい

という場合は
周期性四肢運動障害が疑われます。

心配な方は医療機関を受診してみてください。

睡眠科、睡眠外来といった
専門科への受診をおすすめします。

ジャーキングは身体が疲れているサインです。

ジャーキングがあらわれたときは
いつも以上に身体をいたわって
あげてください。

心、身体の両方の疲れを取ってあげましょう。

今夜は、良く眠れますように・・・☆