ほとんどの人が
人生でいちどは発熱した経験を
お持ちだと思います。

この体温、体調を知るバローメーター
としておなじみですが

体温は睡眠・快眠にすっごく重要です!

一般的にカゼなどの発熱は
体の表面の温度を測ります。

これを皮膚温度や表皮温度というのに対し

脳や内臓など
体の中や中心部の温度を
深部体温といいます。

眠り始めるときは
手足から放熱していって
徐々に深部体温が下がっていきます。

布団に入ると徐々に体がポカポカして眠気を感じます。

小さい子供が身近にいる人は
よくわかると思いますが

子供は眠くなってくると手が温かくなります。

これらが深部体温が下がり始めている
サインなのです。

このはたらきがスムーズにいくと
良く眠れるようになります。

深部体温が低いと??

低体温(ていたいおん)
ということばを聞いたことはありますか?

これは平均深部体温や
朝起きた時の体温が36度以下の
状態のことをいいます。

近年、女性や子供に多く見られるそうです。

似たようなものに「冷え症」がありますが
冷え症は末端の血流が悪いことで起こる
もので、低体温とは違います。

低体温=病気ではありません。

しかし、寝つきを悪くすること以外
にも体にさまざまな悪影響を及ぼします。

免疫力ダウン

体温が下がるとカゼやインフルエンザなどの
感染症にかかりやすくなります。

体温が1度下がると30パーセントもの
免疫が低下してしまうそうです。

日本人の死因で悪名高い「ガン」は
35度前後の温度で増殖
しやすいとされています。

深部体温を上げると、寿命が延びると
いっても過言ではないかも!?

新陳代謝の低下

健康体をキープするのに欠かせない
基礎代謝」。

体温が1度低いだけで実に
1~2割も代謝が下がってしまいます。

血流やリンパも同じです。

体温が下がれば下がるほど
その機能は低下します。

脂肪の代謝や体内の老廃物のや
活性酸素の排出の機能が
鈍くなります。

結果、肥満になりやすい
肌トラブルを起こしやすくなります。

美容やダイエットの天敵です!!

ほかにも、疲れやすくなったり
自律神経やホルモンバランスを乱し
やすくなったりということが起こります。

体温が低いことは、いろいろな病気
や体の不調の原因です!

ぜひ、改善していきましょう☆

深部体温をアップ!アップ!

「とりあえず、良く眠れるように
寝る前に深部体温を下げよう!」

ちょっと待ったー!!

寝る前だけなんとかして
深部体温を下げようとしても
うまくいきませんよっ!

深部体温は体内時計と深~い関係があります。

ざっくりいうと、深部体温は
日中は高く、夜は低くなる
というリズムを持っています。

このリズムを保ちながら
深部体温を上げる方法を
考えていきましょう♪

その1☆食事&栄養

ニンジンや大根などの根菜類は
体を温めてくれます。

定番の生姜も◎です(^-^)

蒸し野菜やスープなど温かい調理
でできるだけ毎日食べましょう!

鉄分の不足も低体温の原因です。

貧血は体内に酸素が行き渡りにくくなり
熱をつくるはたらきが鈍くなります。

大豆製品やレバー、小松菜などに多く含まれます。

体を冷やす冷たい食事やドリンク
血流を低下させる添加物の入った
食品は避けるようにしてください。

おすすめの飲み物はホットレモンティーです。

紅茶は体を温める発酵食品で
レモンの成分「クエン酸」は
新陳代謝をアップさせます。

その2☆日常生活

適度な運動で筋力アップ!
筋力が上がると代謝や血流も
上がります。

筋肉の割合が多いほど、深部体温が高くなります。

それから、入浴はシャワーで済まさず
きちんと湯船につかりましょう!

体を温めることで深部体温アップ!
快眠にも重要です。

私のおススメは、サウナや岩盤浴です☆

芯から温まって、上がったあとは
爽快感とほどよい疲労感!
その夜はグッスリですzzz

不眠やさまざまな体調不良の
原因になる「低体温」

これを機に、改善していきましょう☆