症状の重い軽いは人それぞれですが
睡眠に悩みを持っている人は
とても多いです。

そのうえ現代人はストレスも多く
生活習慣も乱れがちです(;一_一)

朝、スッキリと目覚める
ことができたらどんなに
気持ちの良いことでしょう・・・☆

でも実は、睡眠についてはナゾが多いのです。

人をはじめとする生物にとって
なぜ睡眠が必要なのか、ということさえ
完全な解明にはいたっていません。

しかし「オレキシン」という物質の
発見によって睡眠のナゾが一部
解けたそうなんです(^-^)

オレキシンは脳内物質のひとつです。

神経伝達物質でもあります。

オレキシンは「眠い状態」と「覚醒状態」
の切り替えをするスイッチ的な役割を持ちます。

オレキシン自体は昔からその
存在を知られていましたが、睡眠に
関わるということは最近わかりました。

ナルコレプシーという睡眠に関する
疾病があります。

日中突然眠り込んでしまう病気です。

急に強い眠気に襲われて
意思とは関係なく倒れこむように
眠ってしまう症状です。

1000人にひとりの割合で
発症するといわれています。

100年以上前から認知された病気でした。

ですが、原因は長年
わからないままでした。

ですが近年、ナルコレプシーの患者には
このオレキシンがまったく
存在しない
ことがわかりました。

睡眠のコントロールを担う「オレキシン」
増やす方法はあるのでしょうか?

ナルコレプシーの原因は?

ナルコレプシーとは日本語で
過眠症、居眠り病などといわれます。

さきほどは1000人にひとりと
言いましたが

日本人に限っていえば600人にひとり!

と、なぜか他の人種に比べて
割合が高いのです。
理由は不明です。

ちょっと他人事ではない感じがします(+_+)

日中の強い眠気のほか
テンションが上がったときに
力が抜けるようにして倒れこんでしまったり

幻覚や金縛り、という症状があります。

しばしば「なまけている!」などと
誤解されることがあるようです。

他人には理解されにくい病気なので
本人や家族は辛い思いを
していることが多いのではないでしょうか。

原因は先天的なものやけがや病気による
脳の障害や薬物の過剰摂取

ストレス過多や不規則な生活も原因です!

オレキシンは自律神経をコントロール
している視床下部(ししょうかぶ)
というところから分泌されます。

視床下部やその近辺が血行不良を
起こすとオレキシンの分泌不足が発生します。

オレキシン不足を解消していきましょう!!

オレキシンを増やす方法は?

オレキシンの配合された
サプリメントや、摂取すること
によって生成をうながす栄養素は・・・

残念ながら、ありません(涙)

でも、ガッカリするのはまだ早いです!
以下のことに気をつけると
オレキシン分泌を増やす効果が期待できます☆

バランスのとれた食事を、よく味わって規則正しく摂る

バランスの良い食事はオレキシンを
つかさどる神経を活性化して
分泌の増加につながります。

同時に血糖の上昇を抑えるはたらきもあります。

決まった時間に食事を摂り、良く噛む!

こちらもオレキシンをつかさどる
神経の活性化、そして肥満の防止にも☆

食事は寝る2時間前までに!

オレキシンは脳の中で睡眠と
覚醒のリズムをつけます。

睡眠時には抑制され、覚醒時に活発になります。

夜食をとったり寝る直前に食べて
しまうと、オレキシンのはたらきが
抑制されてしまいます。

また、ナルコレプシー患者は

・ホルモンバランスの乱れ
・腸内に悪玉菌が多い
・副腎皮質などの機能・免疫の低下

という3大特徴がみられる、という
データがあります。

このような体質を改善することも
大切なことです!

睡眠に関する障害は
重大な事故を起こしてしまう
可能性もあります。

早めの対策を心がけましょう!